なお、師事イベントの特訓指定場所、特訓前に師事している師事超人名、果たし状バトル対戦相手の師事超人名はランダムに変わります。対戦相手の名前はタツオウで固定しています。
現在の名前:○○○○
ここをクリック(タップ)
分身超人の名前を入力してください(最大16文字)
「キン肉マン☆超人コロシアム」に登場する師事超人002は、日本で活躍する(!?)ダメ超人・キン肉星の王子『キン肉マン』です。
超人コロシアムに登場する師事超人には管理番号が存在しており、001~044は正義超人、045~085は悪行超人、086~105は中立超人が登録されています。
師事超人番号002は、キン肉マンです。主人公ですが、なぜか001番ではなく002番に登録されています。001番は同じ日本代表のライバル(だった)ウルフマンです。
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師事超人・師事イベント・師事条件について
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超人コロシアムではプレイヤーである分身超人たちが戦いを繰り広げています。分身超人たちは戦闘で勝利することによって超人パワーを高めていきます。超人パワーが1億にまで到達すると、超人の神になります。
戦闘で勝利するためには、強い師匠超人に師事する必要があります。超人コロシアムで師事できる師匠超人のことを師事超人と呼びます。師匠超人に師事できるイベントが師事イベントです。
師事イベントは、師匠超人からの誘いと、師匠超人による特訓という2つの段階で構成されています。前者の師事イベント(誘い)を受けるために必要な条件が師事条件です。
詳細は以下の記事をご覧ください。
師事条件
下表がキン肉マンの師事条件です。
場所 | 東京 |
超人パワー | 100万 |
週間勝利数 | 0 → 6勝* |
所属 | ♥♥ |
友人の数 | 2人以上 → 1人以上* |
*2007年4月9日に実施された師事条件引き下げによって、師事条件が変更されています。
必要な友達超人の数は軽減されましたが、週間勝利数6勝が必要となりました。
キン肉マンの駐屯地は東京です。東京・田園調布の公園内(キン肉ハウス)に住んでいるからでしょう。
師事イベント(誘い)を受けるのに必要な超人パワーは100万です。キン肉マンの超人強度は95万超人パワーですが、師事条件は100万となっています。100万超人パワー以上ないと、キン肉マンからの誘いを受けることができません。
2007年4月9日以降、週間勝利数は6勝以上必要になりました。有名超人だけあって、弱い超人は弟子にとらないようです。
所属は、♥♥以上の正義超人であることが条件です。
友達超人について、2007年4月8日以前は友人以上の友達超人が2人必要でしたが、2007年4月9日に施行された師事条件引き下げによって、友人以上の友達超人が1人だけでよくなりました。
これらキン肉マンの師事条件は、場所以外はザ・シャネルマンと全く同じです。(キン肉マン:東京、シャネルマン:埼玉)
基本能力と成長率(師事したときのステータス)
分身超人のステータスは、師事した超人の基本能力と成長率によって決まります。
キン肉マンの基本能力と成長率です。
基本能力 (成長率)
キン肉マン
95万超人パワー
超人硬度 3
HP 150 (20%)
腕力 70 (30%)
敏捷性 40 (20%)
技術 30 (20%)
知性 30 (20%)
必殺技
キン肉フラッシュ
所属 正義超人
(©ゆでたまご / 集英社)
成長率タイプは110%パンチ系です。腕力(パンチ)の成長率がやや高いですが、特化しているわけではない、いわゆるバランスタイプです。HPの成長率は高いので、強豪超人相手でも善戦できる成長率タイプです。
必殺技が「キン肉フラッシュ」であることからわかるように、このキン肉マンは、カメハメから48の殺人技を伝授される前のダメ超人時代という設定です。110%パンチ系は、実力はパッとしないけど、運が良ければ強豪超人に勝利できる、初期のキン肉マンに合った設定と言えます。
超人パワーの成長とともに、分身超人(キン肉マンJr.)のステータスは以下のように成長します。
超人パワー (必殺技) | 95万 | 200万 | 500万 | 1000万 | 3000万 | 5000万 | 1億 |
HP | 150 | 171 | 231 | 331 | 731 | 1131 | 2131 |
腕力 (パンチ) | 70 | 101 | 191 | 341 | 941 | 1541 | 3041 |
敏捷性 (キック) | 40 | 61 | 121 | 221 | 621 | 1021 | 2021 |
技術 (投げ) | 30 | 51 | 111 | 211 | 611 | 1011 | 2011 |
知性 (関節技) | 30 | 51 | 111 | 211 | 611 | 1011 | 2011 |
※↑スマホでご覧の方は横にスワイプしてください。
戦闘で対戦相手にフルカウンターを与えるには、自分の攻撃力が相手攻撃力の半分程度必要です。200万超人パワーのときは、キン肉マンの腕力(101)でも相手必殺技(200)からフルカウンターをとれるため、パンチ系超人として使えます。
しかし、500万超人パワーにもなるとフルカウンターをとれる程の腕力(250)がないため、ただのバランス型に成り下がります。それでも、HPの成長は良いので、強豪超人相手でも善戦できるでしょう。
1億超人パワーのときのHPは、悪魔超人参戦前の初期超人(師事超人番号000~105)の中では最も高い2131です。超人コロシアムにバッファローマンが参戦するまでは、HPの高さはザ・シャネルマンと同率で1位でした。
戦闘におけるステータスと攻撃能力値、攻防の組み合わせ、攻撃のダメージ計算については以下の記事をご覧ください。
イベントでのセリフ等
師事イベント、果たし状イベント、ブロマイドイベント、スパーリングイベントでのセリフ、師事超人の基本能力、超人名鑑での掲載内容を、実際のゲーム画面の表示を再現してご紹介します。
~ 文字列について ~
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このゲームのイベントに使われている文字列ですが、多くの場合は以下の原則に従います。
◆ カタカナ・英数字・記号 ( ? ! 「 」 ・ ) など半角文字が存在するものは半角
可能な限り半角文字が使われているのは、おそらく、ゲーム内のテキスト容量を少しでも節約するためでしょう。(2001年の携帯ゲームなので)
上記のような原則がありますが、実際にイベントデータを確認すると、半角が存在する文字なのに全角で使用されている例や、句読点や超人名が半角で使用されている例が見られます。また、全半角以外にも誤変換や誤入力が時々見られます。
それらはそのままイベントデータとして掲載して、私の入力変換ミスでないことがわかるように※コメントを追記しております。
~ 引用画像について ~
師事イベント、果たし状イベント、ブロマイドイベント、超人名鑑、スパーリングイベントでは、ゲームの画面内に師事超人の画像が表示されます。ここでも、実際にゲーム内で使われていた画像(©ゆでたまご / 集英社)を引用しています。
師事イベント(誘い)
師事イベント
キン肉マン
「わたしに弟子入りしたいかね? え、間に合ってる? いやそんなこといわないで。毎日牛丼食べさせるから弟子になって!」
その気になったら
11月23日 10:00
に
日本:南日本地区:愛媛
に来な。待っているぜ!1⃣基本能力を見る
2⃣行動入力
3⃣師事を断るHELP 師事イベントについて
0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
※「」は全角。セリフの?と!は全角。?の後に全角スペースあり。
基本能力
キン肉マン
95万超人パワー
超人硬度 3
HP 150
腕力 70
敏捷性 40
技術 30
知性 30
必殺技
キン肉フラッシュ
所属 正義超人師事する超人のパワーが高い場合、その段階まで引き上げられます。(低い場合は現在のままです。)それ以外の能力は師匠の特性にしたがって変化します。
0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
師事イベント(特訓)
師事イベント
キン肉マン
「おおっ、よくきたの。それじゃあ必殺技を伝授しよう」1⃣次へ
0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
師事イベント
キン肉マンはテール・ランプJr.○○○○を特訓し、Jr.超人として奥義を授けていく…
テール・ランプJr.○○○○はキン肉マンとそっくりな姿に変わった。
1⃣次へ
師事イベント
「これからはキン肉マンJr.○○○○と名のって、わたしの名前をひろめてくれ」
0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
※キン肉マンは超人名だけど半角表記
果たし状イベント(果たし状バトル)勝利
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果たし状イベント(果たし状バトル)では、通常の戦闘にはない試合実況を見ることができます。
試合実況の最後は勝者の決めゼリフで終了します。このセリフはすべての師事超人に独自のものが用意されています。
ダーク2世Jr.タツオウは起きあがれない。
キン肉マンJr.○○○○、この一戦を制しました!「へのつっぱりはいらんですよ」キン肉マンJr.○○○○の勝利。
5万超人パワーを手に入れた。1⃣ブロマイドを手に入れた
0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
キン肉マンは有名超人ですが、2004年8月の勝利セリフ全面改訂によるセリフ変更はありませんでした。
ブロマイドイベント
東京で行われた戦闘や果たし状バトルに勝利すると、キン肉マンからブロマイドをもらえることがあります。ブロマイドイベントは師事超人1人につき1度しか発生しません。
キン肉マン
「な、なかなかやるではないか。……ブロマイドをあげるから、わたしには挑戦しないでね」
超人名鑑にデータが追加されました。
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(©ゆでたまご / 集英社)
超人名鑑
ブロマイドを手に入れたり師事イベントを受けたりすると、超人名鑑にデータが追加されます。超人名鑑では、師事超人のプロフィールを見ることができます。
超人名鑑
か行
キン肉マンマグレ勝ちばかりのラッキーな超人。キン肉星の王子で好物は牛丼。0⃣戻 る
1⃣名鑑TOP
(©ゆでたまご / 集英社)
スパーリングイベント
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スパーリングイベントは、200万超人パワー未満の分身超人だけが移動できる「超人の穴」で発生するトレーニングイベントです。スパーリングイベントに登場する師事超人は全部で17人で、キン肉マンもその1人です。誰のスパーリングイベントが発生するかはランダムに決まります。
スパーリングイベント 026 キン肉マン
スパーリング゙イベント
キン肉マン
「トレーニングとかスパーリングとか、わたしはあまり好きではないのだが……」
超人パワーが2万上昇した。0⃣戻る
(©ゆでたまご / 集英社)
超人コロシアム以外でのプロフィール
キン肉マンのプロフィールについて、他のメディアではどのように書かれているのか?
比較のため、各メディアでの掲載内容を一部引用します。
インターネットサイト
キン肉スグル
概要
主人公。作品中に多数登場する「超人」ないし「超人レスラー」と呼ばれる普通の人間を超えた能力を持つ者達の一人である。キン肉スグルがその本名だが、本名で呼ぶのは両親や兄アタル、のちに妻となるビビンバ達ぐらいで、ミートからは「王子」と呼ばれ、他の者からはもっぱらキン肉マンと呼ばれている。当初は地球の日本出身であるかに思われていたが、実はキン肉星という惑星に住むキン肉族の王子で、後に宇宙中の超人達の頂点であるキン肉星第58代大王となる。
真ん丸い団子っ鼻にタラコクチビルという面相の持ち主だが、これは覆面であり素顔ではない。キン肉族には「生涯をマスクをかぶって過ごし、もしも誰かに素顔を見られたら死ななければならない」という独特な掟があるためである。このマスクのため、容姿に関しては「ブタ」「ブ男」などの酷評を受けがちだが、『キン肉星王位争奪編』で幾度か描かれているマスクをめくり上げ顔面の半分ほどをさらすシーンでは、黒髪で鼻筋の通った精悍な顔つきの持ち主のように描写されている[1]。作者ゆでたまごは素顔の公開については「永遠に秘密」と答えている[2] 。
(後略)
https://kinnikuman.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E8%82%89%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AB
キン肉マン公式サイト 『超人検索・技検索』 -2024年7月4日公開
キン肉マン
詳細は下記リンク先をご覧ください
https://wpb.shueisha.co.jp/kinnikuman/?character=kinnikuman
書籍
キン肉マン特盛 (ジャンプコミックスセレクション) -1999年8月発売
キン肉マン
①出身地・代表国:キン肉星
②年齢:20歳
③身長:185cm
④体重:90kg
⑤超人強度:95万パワー
⑥フィニッシュホールド・必殺技:
フィンガーポップス、キン肉フラッシュ、ロデオ・スキップ、スロードーのどしゃぶり、マッスルタイフーン、Uボート、新キン肉バスター、ハリケーンミキサー返し、キン肉魚雷、マッスルブリザード、キン肉ドライバー、肉のカーテンアタック、ホーク・ハンティング、マッスル・スパーク。
ダメ超人ゆえに多くの友情に支えられ、自身もそれによって成長し、最後にはキン肉星の王となったスーパーヒーロー。
キン肉マン「超人」 (学研の図鑑) -2019年5月発売
キン肉族のなかま
└ キン肉族の超人キン肉マン(キン肉スグル)
Kinnikuman (Kinniku Suguru) 正
〈キン肉族〉 身 185cm 重 90kg 強 95~7000万 出 キン肉星
キン肉星王子から第58代大王に就任。父・真弓にブタと間違えられて地球に捨てられた過去がある。恵まれた体格をもち、「48の殺人技」、「52の関節技」をはじめ、キン肉族三大奥義のひとつ「マッスル・スパーク」などのフェイバリットをもつ。 また、火事場のクソ力を発揮する。名実ともに頼りになる正義超人のリーダー。牛丼が好物で、牛乳が苦手。おしっこをもらしやすい。肉ちしき スグルは「キン肉星第58代大王」以外にも、「全日本牛丼愛好会会長」や「株式会社キン肉商事怪獣取締課課長」などの肩書きをもつ。
DVD
キン肉マン コンプリートDVD-BOX -2008年12月発売
超人データファイル
関連動画
アニメ編集が素晴らしい動画です。
キン肉マンのテーマ「奇跡の逆転ファイター」
マッスルファイト キン肉マン必殺技集
管理者(タツオウ)コメント
言わずと知れた主人公。ダメ超人・ドジ超人とバカにされていたものの、奇跡を重ね、実力を付け、名実ともにスーパーヒーローとなったキン肉マン。私が子供の頃のスーパーヒーローでした。それは現在に至っても変わりません。
超人コロシアムでは、成長率110%パンチ系だったので、強からず弱からずといった印象ですが、初期超人の中ではHPの高さが優秀でした。ただ、師事条件に友人以上の友達超人が必要だったで、初心者にはなかなか狙えない師事でした。
ネットキンコラーの間では「肉」「初期肉」「普通肉」などと呼ばれていたような記憶があります。初心者にとっては友達超人の条件があるので師事しにくいし、熟練者にとっても、師事超人としてはさほど強くないため師事されない存在でした。なので、実際に師事した人は少なかったのではないでしょうか。(師事コレクター・師事マニアにとっては、主人公なので当然手に入れたい存在でした。)